創作を考える。美しいは、整え選ぶ
- lwsoil

- 2022年4月24日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年4月12日

モノが沢山あるからこそ
整理するにも楽しさも
モチーフや素材も無限にあり、一つに絞れない事もよくあります。
そんな時は一番に伝えたい事の優先順位から私は始めます。「ピンクとエメラルドグリーン」のイメージをキャンバスに描きたい、コレが一番です。次に、植物、光と影、それらをまとめて写真が完成します。
それでも難しい場合は、まずは全部盛りにしてみる。
ワンプレートか、コース料理か、、
沢山のお料理を一度に食べたいと、つい思ってしまいますが、ワンプレートに全てを載せれるだけ載せてみるビュフェスタイルなのか、コース料理で一品ずつなのか。それも国によってスタイルが違います。日本では汁とご飯が一つのポイントとなります。会席は最初、懐石は最後に運ばれ、そのルーツによっても違ってきます。
デザインや映画にもどちらの選択肢があり、何から始めるのか、何が最後なのか。悩ましい事です。自らのスタイルを作ることもまずは初めてみて、残ったものでも福があるのかもしれません。



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